文学フリマ顛末記

下で告知いたしましたように、日曜日に開催された文学フリマに参加してまいりました。はじめてのイベント参加で反省点もいろいろとあるのですが、いろいろなかたに立ち寄っていただいたり、足を止めていただくことができ、楽しかったです。おもいもよらぬかたもわざわざ来てくださってお会いすることができ、光栄でした。


本をお買い上げくださったみなさま、立ち読みしていってくださったみなさま、差し入れをしてくださったかたがた、本当にありがとうございました。最初のほう、準備が間に合わずにわたわたしていてすみませんでした。


この前日の土曜日も非常に濃厚な一日で (お会いしたみなさま、ありがとうございました&とても楽しかったです) たった2日間、家を空けていただけだったのですが、帰ってきたときには竜宮城にいってきた浦島太郎の気分でした、って、あ、それは逆か? こういうのは……邯鄲の枕、と言えばいいのでしょうか。(それもちがう)


ところで文学フリマでは、Twitterでのフォロワーのかたに、こんなものまでいただいてしまいました。編みぐるみのクトゥルーさまと、ちびクトゥルーです。(こちらのかたが作ってくださいました! クトゥルーさまがこの記事のこれ、ちびクトゥルーこちらの記事のこれです。ほかに作っておられる編みものや編みぐるみはふつうに [名状しがたくないという意味で] かわいいですよ 笑)


当日は、このような感じで私がスペースに不在だったときの店番にも活躍してくれ、お客さまにも大好評でした。本当に、ありがとうございました! 大切にします!


ところで、この子たち、編みぐるみなのでそりゃあもちろんかわいいのですが、じっくり見ていると、そこはかとなく狂気を感じることも……。


ふんぐるい、むぐるうなふ……