はれのちオタマジャクシ

　６日朝、白山市徳丸町の駐車場や乗用車の上にオタマジャクシ約３０匹が落ちているのを、同町の石川県職員木島浩さん（４９）が見つけた。いずれも死骸（しがい）で、つぶれた形状から上空から落下した可能性が大きい。県内では４日夕、七尾市中島町でオタマジャクシが降る「超常現象」が目撃されている。気象庁によると、いずれの時間帯にも竜巻などの現象は観測されておらず、謎が深まっている。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20090607401.htm (北國新聞 6月7日)

つぶれたオタマジャクシが散乱している、というのも十分にキモチワルイ光景だとおもいますが、こんなんだったらもっとイヤだな。

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このあと、ジャスコ*1に逃げ込んで、ほかの避難してきたひとたちといっしょにたてこもって、せまりくる異形の生物の群れとたたかったりするんだ。

追記: この更新してから知ったのですが、デイリーポータルZで、オタマジャクシが降るという町(上記記事の白山市ではなく、４日夕に降ったと書かれている七尾市中島町のほうのようです)の様子を取材にいくリアルタイム更新をいまやっているんですね。(オタマジャクシは降っているのか（リアルタイム更新）)　そのリアルタイム更新の結末が、上のらくがきとおなじようになったら、ほんとうにホラーだな、などとおもってしまいました。不謹慎。

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*1:イオンでも可。